家に関することなら、なんでも出来ます
MOPTOP通信
新型コロナウイルスの影響で今まであまり聞かれなかったテレワークやリモートワークというような在宅ワークに関する言葉を毎日のように耳にするようになりました。
言葉で在宅ワークへ移行する、というのは簡単ですが、いざやってみると、今までオフィスで行っていた仕事を家で行うというのはそう簡単ではありません。
おそらく一番難しい事は、自宅をオフィスにする環境づくりではないでしょうか。元々書斎などがある方は何も問題はないですが、そんな環境を誰もが持っているとは限りません。
在宅ワークのお悩みでよく聞くのは…
・デスクなどを置くスペースが無い。
・子どもが邪魔をするので仕事にならない。
・テレビ電話などオンラインでやりとりをする場合家族の生活にも影響が及ぶ。
他にもたくさんあると思います。
そんな時、
家の中で小さくても良いから自分のワークスペースがあればいいのに…
狭くても良いから区切られた空間があればいいのに…
と日々考えている方は少なく無いと思います。
というのも、
今月に入って、在宅ワークをする場所を作るのに、部屋を仕切りたいだけど、や、在宅ワークスペースを造りたいので、〇〇をお願いしたいんだけど…、というようなご相談をいくつか受けました。
実際に弊社の中にも、家で仕事をしたいけれど、家族とスペースの取り合いになったり、集中して仕事をする環境を作ることがなかなか難しいと言っているスタッフがいます。
そこで今回は、お家の中にワークスペースを作るには、こんな方法があるよ!というのを、
MOPTOPのこれまでの施工例をご紹介しながらご提案していきたいと思います。
①折りたたみテーブル
名前の通り折りたためるので、使う時だけ出して使わない時はしまえるので便利です。
②壁面を利用してワークスペースを作る。
窓際や部屋の中の空いている壁面に向かってデスクコーナーを設ける。
板1枚で用途は色々のワークスペースになります。
③元々あるスペースを用途を変えてデスクコーナーにする。
収納や押入、床の間などを利用してワークスペースを作る。
④2WAYで使える仕切りを設置する。
思い切って動く壁を設置する。
1つの部屋を分けたい時は戸を閉める。1つの空間で使いたい時は戸を開ける。
⑤一時的に壁を造って、空間を区切る。
パーテーションや仕切り壁で空間を仕切る。
収納棚や本棚で空間を分けられます。
⑥簡易的に空間を区切る。
上記のことまでするのは大変だな!という方は、ロールスクリーンやカーテンなどを設置することで視覚的に空間を仕切ることで個室空間を作ることができます。
※写真は弊社の施工写真以外のイメージ写真も含まれます。
以上、簡単ではありますが、在宅ワークの環境を作る方法をご紹介しました。
いかかでしょうか?
DIYが得意な方は簡単にできることも沢山あります。チャレンジしてみてください!
ただ、自分では出来ないなぁ、という方もいらっしゃると思います。
そんな方は是非お気軽にお電話、メール、メッセージ等でお問い合わせください。
MOPTOP相談室『在宅ワークスペースを作ろう!』ということでご相談を受け付けます。
勿論、無料相談です♪
大きな工事や大工工事でなくても大丈夫です。
「ロールスクリーンだっていざ付けようと思ったら、難しいわ!」
「間仕切りを作ろうと思ってもここにビスを打って良いのかな?」
「ここにカウンターデスクをつけたいけど、いくらかかるのかしら?」
などなど。
いつもはこんなことわざわざ聞いて良いかしら?と思うようなことでも、
お家の中のことのご相談ならどんなことでもOKです!
お気軽にご相談ください(*´∀`)
よろしくお願いします。
筆:藤野