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MOPTOP通信
前回お伝えした青梅リフォーム現場ですが、
出窓の工事以外の作業をちらっとご報告したいと思います。
家をリフォームするというと、前回お伝えした出窓工事のように、古い物を新しく作り替えるというイメージが一般的ですが、
それだけではなく、家をより快適にするために、今ある機能を改善するという内容もあります。
その一例がこれです。
今回の青梅のお宅の屋根裏には、断熱材が入ってないうえに、
今の新築では一般的に付いている換気棟といわれる空気穴もなく、
屋根裏の熱が抜けることなかったため、夏になると2階がものすごく暑くなっていました。
そこで、屋根に受けた外気が直接天井を熱することを防ぐために、
屋根裏に断熱材を敷くことにしました。
作業はいたってシンプル!
屋根裏に入り、手作業で断熱材を1枚1枚敷き詰めていきます。
それに加え、屋根裏と同じ高さの外壁に空気抜きの穴も設置したので、
家の中の空気循環がよくなり、夏の暑さも和らぐことと思います♪
これから暑くなる季節になるので是非今までとの違いをご確認頂けたらなあと思っています。
またこれは工事では無いですが…
この現場はせっかく足場を建てたので、足場があるうちにできることはしようと、
庭に生えている大きい植木の上部をカットして、短かくすることにしました。
お隣の家に出てしまっている木や伸びすぎて2階部分まである木を伐りました。
こちらはわたくし藤野が担当しました♫
足元の悪い高いところでの作業、かつ、けっこう太い大きい幹なので、
見た目以上にハードな作業でした(^_^;)
異なる木を2本を伐ってすっきり♫
ずっと気になっていたけどなかなかできないことだから、
と、お施主さんにも喜んでいただきました(^_^)
また、今回のメイン工事の1つ、
雪の被害で壊れた雨どいの交換もすっかり完了しました(^_^)v
その他にも、いろいろ作業があったのですが…
今日、無事、この青梅リフォーム現場での工事を全て終えました!
Tさん、ありがとうございましたー!(^^)!
筆:藤野